友達がマルチ商法にハマってた話 中編
この話はフィクションです。まじでフィクションなので小説を読む程度でお願いします。
今回はマルチ商法は良くないって簡単な情報しか入ってない人向けにどういう仕組みなのかを説明できると思います。後編よりも生々しい話なのでほんのちょっと真面目な話多いですがお付き合いください♥
前編はこちら↓
https://pdedsrlaivhgxzb.hatenablog.com/entry/2021/08/10/035814
・登場人物
ピカチュウ君(僕)
今回も主人公。日本語喋るのとapexが下手くそ。自慢できることは両利きしかないどうしようもないゴミ。こんなんだからマルチの話が回ってくるんだよ。好きなデレマスのキャラは二十歳越えが多い。現代のエーミール
イーブイちゃん
画像は“イーブイ”エーエイト。女の子なのに女の子の友達が少ないのがチャームポイント。ピカチュウが通話してるのに横からボコボコと殴ってくる。ピカチュウのお母さんにも覚えられている。
コダック君
儲けたいのか国を救いたいのかわからない強欲な化物。女の子よりも友達よりもお金らしい。既にマルチ商法のラジコンと化しているのでまったく違う生き物として携わるしかない。偏差値36のピカチュウのことを賢いと思っている。
ガブリアスさん
ピカチュウと初対面。見た目怖くてブルブルに震えた。今回の話の場をお借りしたのとお寿司を奢っていただいた件をこの場を使いお礼させていただきます。ありがとうございました。初対面なのであまり紹介できないが最近猫がいなくなってしまい悲しんでいるそう。
前回の続きから
夜勤明けだが何とか起きれたピカチュウはとりあえずAPEXを始めた。強迫観念だけでやってるまである沼ゲー。チーターはいっぱいいるし編成丸投げの使いたいキャラ使おwというプレイヤーがたくさんいてキッズパーティゲーム化してしまい、apexは早くやめたいところである。
話は戻して5時を過ぎたところでシャワーを浴びて車へ。途中ぶどうジュースを頼まれたのでつるやへ。決してパシリではなく好意なので勘違いしないように。まあいつかは俺もイーブイをパシリに使おうかなと計画している。
時間通りイーブイと合流できた。前回のお話ではイーブイの家に行くという話だったが、ラインで今日はガブリアスさんのとこの事務所で電話することとなった。ピカチュウ君の車はとても汚いのでイーブイの車に乗ることに。
山の奥の方へと行き事務所へと着く。味あるテーブルに座り初めて会うガブリアスさんにブルブルと震えながらラインを開く。お互いに大丈夫な状態なので通話ボタンを押す。
まずは久しぶりなことを話す。ピカチュウは高校卒業して専門行って仕事して……卒業してから何年も経っているのでお互いにその経緯を話す。コダック君はどうやら大学行って東京行ってまた仕事の関係で地元に帰ってきたようだ。
この間にイーブイが録音。ガブリアスさんが紙とペン。俺はタバコを吸いながら整うまで雑談をし本題へと入る。最初はご飯の話。大事な話を真剣に話してくれるらしいのでその間はご飯を食うなという。コダックにとってそのポケモンは目上のポケモンかもしれないが俺らには関係のないポケモンなので上から目線のように話を進めるのは納得がいかなかった。
ピカチュウ「お盆のタイミングで飯食わずにファミレスに40分もいるのは迷惑だと思うんだよね」
素直に聞いてみる。が、話が下手なので「うん」「そうだよね」しか帰ってこない。ラジコンなので自分で考えて喋ることはどうやらできないらしい。こうなったポケモンの会話レベルは小学生並だ。
このあとイーブイに言われたのか自分で思いついたのか忘れたがマルチがどういう物なのか聴いてみる。
ピカチュウ「儲け話にも色々あるじゃん?たとえば株とかちょっと前までだと仮想通貨?ビットコインとかあったから、そういうシステムみたいなの聴きたくて〜」
コダック「あージャンル的にはそんな感じだね」
これは予想だけど仮想通貨の話はコダック君にはまだ喋っちゃいけないと思う。だからピカチュウの言葉の返答に少し間があった。
でも結構ベラベラ喋っているのでわからない感じを出すために取り敢えず「俺頭悪いからさw」と何度も言う。
仮想通貨が黒のゾーンに入っているということは、このへんから先はコダックからは話せないとなる。かなり制限されたラジコンだなと思いつつも、
コダック「これは俺から話したのは内緒にして聞いてもらいたいんだけど」
情報アドバンテージはゲームの基本ですぞ。内緒にしといてほしい話は広めたい時に使う物ですぞ。
コダック「内容的には海外の貧困の国とかさあるじゃんたとえば……」
コダック「あーそうそう」
コダック「そういう国ってやっぱり勉強したくても勉強できないじゃん?」
ピカチュウ「あーそうねカンボジアとかね。先生も学校も用意してってお金ある国じゃないとできないよね」
コダック「あーそうそう。もうそんな感じ」
異世界転生物でみたは(ハナホジ)
コダック「そういう組織を盛り上げていこうっていうのが主旨で、こういうことをやってるってことを広げていく人を集めてるんだ」
ここでイーブイがペンで指示してくる。
イーブイ『それでどうやって儲けるの?』
聴いてみるかと話をそっちの方向へ。何か喋っているがお構いなし。
ピカチュウ「それってようはボランティアじゃん?」
コダック「ボランティア……?」
ピカチュウ「だってアフガニスタンとかカンボジアに学校建てても日本に返せるほどのお金がないわけだしさ」
勉強してその人達が働いてできたお金なんて子供のお小遣い程度じゃん?ってことを伝えたかった。全くできないわけではないのはわかる。
コダック「あ、めちゃくちゃ良いこと言ってくれたね」
ピカチュウ「うん(ドン引き)」
コダック「これほんとに俺から言ったってこと言わないでほしい」
釣られてますね。相当話したいんだろうな。
コダック「さっき言ってた仮想通貨ってあるじゃん?あれって誰が作ってもいいんだよね」
ピカチュウ「確かに(あ、そうなんだへー)」
コダック「で、俺らの中に既にプラットフォームに仮想通貨はできてる。で、その仮想通貨はもう普通に売買できるし」
コダック「で、勉強した人に仮想通貨をあげますよっていう」
仕組みはわかった。でも仮想通貨は株と同じでレートが存在する。流石に単価聴くのはまずいかなと思いながらも聴いてみた。
コダック「あっちで話さなければいいよ。俺が言ったってこと黙っててくれれば」
お前はどんだけ俺に信用をぶつけるんだ。裏切った瞬間居場所なくなるだろコダック。
この会話の流れの時にイーブイからの指示のやつを普通に読んだらピカチュウは上場コインを“じょうば”コインと読んでしまいイーブイに殴られる。
だってさあー上場ってどう考えても“じょうば”だしさ“じょうじょう”コインってそもそもなんだよゴーゴーカレーかよw
キズグスリ(タバコ)で回復して話に戻る。
どうやら使ってる仮想通貨は“ヘッグコイン”というもの。マニアックな取引証券会社で売買できるとか話していたがまあポケモン流行ってるクラスでデジモンやってる連中かと頭にいれる。
色々話をここでしたが簡略し、どうやら1ヘッグ=2$らしい。200円ちょいぐらいか。組織に入らなくていいからヘッグコインだけ買わしてもらいたいものだけど関わるのが嫌だからやめておこう。
コダック「また今度10月……かな?には東京に戻らなくちゃいけなくて……それまでに東京で培った情報収集を……東京で得た最先端の情報を○○(僕達の住むとこ)で発信していきたいなって」
イーブイからの指示で儲かるか聞いてほしいと。過激になってきているが奴隷のように従うしかない。この意味不明な関係性に戸惑う。
コダック「すーっ(鼻で笑う)まあ加入してくれれば……その人が」
ピカチュウ「あー加入とかあるんだ(だよねー)」
コダック「で、ピカチュウ君も本業があるわけじゃん?俺にも本業があって……俺、近い将来本業だけじゃ足りないと思ってるんだよね」
ピカチュウ「あー2.3億円?2.4億円だっけ。一生で稼がなきゃいけないやつ」
コダック「え、ピカチュウよく知ってるね。ピカチュウ自分のこと頭悪いって言ってるけど全然他の人より意識高いと思うよ。普通に賢い」
コダック「え?そういうのって誰から教えてもらったの」
ピカチュウ「ネットの友達だね。俺リアルの友達ほとんどいないからw」
いっぱいいますが繋がりが薄いように見せておくのはアリ。一人のが楽とか言っても一人の時間はいくらでも作れるけど友達との時間は限りがあるし、作るぞって言ってからすぐ作って遊べるわけじゃないから友達との時間は大事にしてますね。でもやっぱ一人のが楽だけど(ボソッ
コダック「でも情報収集してるポケモンと会うのピカチュウ君以来だけどね」
交友関係広いと勝手に入ってくるから。マルチとか詐欺集団からは有識な情報は得られないしコダックにその情報が白か黒かの判断できる頭ないから死ぬぞ。
過激なイーブイ質問責めに追いつくピカチュウ。俺はマルチ野郎と戦ってんじゃねえ。横のイーブイと戦ってんだ。ということでストレートにいくら儲かるのか聞いてみる。
ピカチュウ「俺の本業、○○○万円いかないんだけどこれやったらいくら儲かるの」
コダック「これがねえめちゃくちゃ面白いんだよ」
コダック「これメリットがめちゃくちゃあるんだけど話したら30分ぐらいかかるから」
ピカチュウ「あ、じゃあそれは向こうで聞くは。じゃあコダック君はどれくらい稼いだの?」
皆さん期待の値段でますよ。こういう話はお金カミングアウトがいっちゃんおもろい。
コダック「元々東京でこういうネットワークビジネスみたいなのはやってて……一応年間50万稼いだ」
あんまりピンと来ない。イーブイ曰く盛って50万なので実際は40万そこそこなのだろう。カード一枚しか買えないしミリオンのフルホイールも組めないから全然儲けてないかもしれん。
50万は結構多くね?と思う人いるかもしれませんが稼げる能力がその人にあるというだけでピカチュウ君にはありません。それだけの努力しろと言いたいかもしれませんがお金のために努力できるなら最初から勉強してました。
何処に努力するかは自由だと思うので、それを他人に強要するのならそれだけの信頼関係築き上げてください。
コダック「まあ税金引っかかるんだけど日本で20%海外で10%で合計30%ぐらい引かれるんだけど」
20%の10%は30%じゃないんだけど……義務教育敗北してる。
コダック「まあピカチュウならわかると思うけど2000万円問題とかあるわけじゃん?あと日本って平均年収30年間一緒でかつ物価がインフレなんだよね」
コダック「だから将来は貧困と富裕層の格差が開いてて、国も面倒見てくれない。年金もそうだし」
この話はイーブイの指示でぶった斬ってしまうのでこの話について触れると、コダック君のしたいことは富裕層になりたいというだけで救いにはなってないなあって。カイジファイナルゲームのラスト見たらハッキリ見えてきますね。
何にしても別に俺らがどうこうして出来ることじゃないと思う。出来るのならその過程の途中で一人で儲けられる道に行けちゃうからコダック君みたいな人はどう足掻いても救えるポケモンではない。それを信用さてくれと言っても無理な話だ。
ピカチュウ「じゃあこれらのことをしてコダック君は男性が稼がなければならない2.4億円稼いで2000万円問題も突破できるの?」
コダック「報酬は仮想通貨でもらえて、仮想通貨って落ちるときもあれば上がるときもあるじゃん?組織が将来的にはヘッグコインを1へッグ50〜60にしようと努力してるんだよね」
ピカチュウ「いまドルが1ドル120円だけどこれを1ドル240円とかあげてくようにヘッグもレート上げてくってことでしょ?」
コダック「あーそうそうそう……」
こいつ本当にわかってきいてるのか。
このあとブロックチェーンの話とかするがセキュリティは硬いから安心してねみたいな話だった。
コダック「まあ将来的にも仮想通貨の価値が爆上がりするんじゃないかなって」
ピカチュウ「とりあえずコロナ終わってからだろうけどね。モナコインはコロナであがったけどね」
なんJ民はユッキが好きというだけでなんJに張り付いてた民だぞ。面構えが違うんだ。
ここでイーブイの指示。13日の話をしろとのことで、13日はイーブイは呼ばないってコダックの中で完成されてるのでなら俺も行かないって話を切り出す。
コダック「ピカチュウには来てほしい。そんだけリテラシーがあるなら」
リテラシーがあるからマルチに引っ掛からないのですが。ちなみに僕は変なところでリテラシー守って変なところで崩壊してます。リテラシー守りすぎると信頼という点は得られないので顔と名前は結構晒します。
なんJ民見てこい。みんな知ってるぞ。
イーブイの指示でここで全部聞きたいとのことで全部聞けないか頼んでみると
コダック「俺ねまだ言っちゃいけないんだよね立場上」
あとで聞いた話だがどうやら金融関係の勧誘をするのは資格がいるらしい。彼は持ってないってことでマルチでよくある裏から詳しい人が出てくるみたいだ。
コダック「俺どちらかというと喋りたい側に回りたいんだよね」
コダック「ただね、連れてくるだけ」
コダック「そう。俺の役目は聞いてくれそうなポケモン探すだけ」
こんな感じらしい。
ピカチュウ「そうね……お、お、おんなのこ欲しいな」
コダック「まじで?w」
ピカチュウ「だってお前○○年間彼女いたことなくて童貞だよ?こういう機会でしか女の子誘えないしさ」
このネタが使いたいがために彼女も作らず童貞守ってるのかもしれない。
ピカチュウ「え、あいや、知らん女の子は嫌だ。ならキャバクラいけばいいじゃんね」
隣でボコボコ殴ってるんですけどね!
話が平行線なのでこっちから仕掛ける。
コダック「いやいいよもう。俺もうピカチュウだけにフォーカス、集中してるから」
へえ、そのラジコン頭でフォーカスって単語出てくるんだ。マルチではよく多様する言葉なのかなあ?
ピカチュウ「でもここまで知ってて俺が仮想通貨とかやってないのはそういうことだよ?」
なんか熱いセリフきたな。今日いっちゃん心が動いた。俺はまだ浅いところにいたのか。
ここでイーブイが通話切れとの指示。トイレ行くと言いミュートに。
ピカチュウとイーブイとガブリアスで会議するがとりあえずイーブイとガブリアスでまとめたいことをまとめる。
ピカチュウが通話してる間、ガブリアスさんはヘッグコインについて調べててくれた。
上場コインとは言ってたが大きい取引場にはそのようなコインはない。
ペックコイン?というものはあったがコダックのいうコインとは別物らしい。どうやら似てるコインの名前を使って間違えて買ってしまうことを狙っているようだ。
トイレだけなのであまり会議はできなかったがまとめられた。
話は本業のほうへ。
コダック「大学出たのに手取り18.19とかだよ。」
ピカチュウ「俺今月手取り16だったwははっw」
ピカチュウ「俺らの高校頭悪かったからさ、みんなそんなもんなのかなってw」
コダック「でもピカチュウのさっきの聞いてたら、時代に沿った考え方できてるからさ、それはいいなって思った」
だからマルチはないんだよ。時代に沿った考え方した結果、諦めたんだ。スラムダンクの監督の言葉はもう古い。
どうしても来てほしいとのこと。ピカチュウは毎日のゲームのほうが楽しいことをコダックに話す。マルチが楽しいって話するならゲームが楽しいって話するのも良いよね?
しかし刺さらない。どうしたって呼びたい模様。
ピカチュウ「どうしても聞いてほしいのはさ、イーブイも一緒じゃないの」
コダック「んーそうなんだけどイーブイはスタンスが違う。あのー俺の話を真剣に聞いてほしいんだけど、イーブイはご飯食べたいだとかガストは無理とか、あーそっかこれは合わないなって」
横でめちゃくちゃお怒りですよー!コダックさーん!俺睨みつけられて防御力下がってますよー!
ピカチュウ「女の子からしたらね、ご飯行こうはデートに誘われてるようなもんなんよwそこでねガスト行こうはね……怒るよ。イーブイの気持ちはわからないでもないわ」
マルチとか友達とか関係なく女性に対してのエスコートは時代も国も関係なく紳士にやるもの。それが欠けてたら怒るのも当然。
コダック「俺も提案したんだ。星乃珈琲にしようって」
ピカチュウ「夜でしょ……あの女の子をディナーに誘うなら良いとこいってラブホテルだからほんとダメだと思う」
女の子はディナーに誘われたらラブホテルまでの流れになった時用にアンダーヘアの手入れとか下着とか生理とか考えなきゃいけないんだよお!童貞の俺でも知ってるのに流石に失礼だぞ!
ピカチュウ「だからね断るんだと思うよ。イーブイの気持ちはすげえわかる」
ぼっかぼかに殴られた。
ピカチュウ「普通にイーブイが行きたい場所に行けばいいんじゃないの」
コダック「一応、俺の他にもう二人アドバイザーがきてくれるんだよね」
情報では一人と聞いていたので驚いてしまった。声に出すわけにもいかない俺は脳みそをフル回転させ、ここに来るまでに飲んだブドウ糖たっぷりウィダーゼリーすべてを使い話を続ける。
コダック「だからねイレギュラーに変えられるとねやっぱり困る」
ピカチュウ「確かにね……ガストでもいいとおもうけどね」
イーブイ(なわけねえだろうが。てめえの耳引きちぎってぶっ殺すぞ)
もう怖くて漏れそう。
コダック「ってことをアドバイザーに話したらじゃあイーブイはいいやってなって、じゃあ○○○君(名字)をって」
はぁん、知らない奴に本名バラしたな?
コダック「アドバイザーの人もピカチュウに会いたがってるからさ」
ほしがる情報何もないだろwバカにしてんのかw
イーブイの怒りも限界らしく“かけなおせ”と何度もペンをカタカタしてるのでスマホの充電が切れそうなのでパソコンに切り替えるといい一度切る。
作戦会議に再び入り話をまとめる。
・コダックは喋ってはいけないことがほとんど
・アドバイザーは二人くる
・コダックがどのへんの立ち位置なのか→おそらく一番下
・アドバイザーはどのへんの立ち位置なのか→コダックの1個上。コダックの2個上説を唱えたがピラミッド方式な以上、上にいくほど人数は減ってアドバイザー二人は足りないんじゃないかという結論で一個上が濃厚となる。
の点をまとめ上げてからこのあとの通話をどうするのかまとめて再度電話へ。なかなかいい情報聞き出せたのでこの電話で一気にまとめに入る。
イーブイの連絡は星乃珈琲に20時で止まっているのでそこから何かの連絡きても既読つけなければ話は成立するという作戦で星乃珈琲集合に話を持ってく。
何とか成立し通話は終了。顔面無くなったが作戦は成功してよかった。途中のトイレとかけ直し含めて約1時間の通話が終わりました。
乾燥した感想
まず普通に緊張した。けど入ってる知識で何とか会話できてペース呑まれるどころか優位で話せて良かった。
コダックはやっぱり頭悪い時に騙されて変な道に行っちゃったんだなあて。受け売りの言葉も出てたし平気で知らん人に本名喋るし。
本人の主張が何処にもないんだよね。AIかなんかと喋ってる気分でした。まあ頭悪い高校時代に戻った気がしてどこか懐かしかったが、俺の居場所はそこにはもうないんだ。
ちなみにイーブイはそんな強く叩いてないですね。優しくてちょっとワガママなだけなんでここでは過激に書かせてもらいましたがフィクションなんでー。
ここまで読んでくれた人ありがとう!
後編です↓
https://pdedsrlaivhgxzb.hatenablog.com/entry/2021/08/22/052448