BCF名古屋

三か月半ぶりにヴァイスの大会に出てきました。ずっとミニモとミストガンと組んでいましたが今回はひじりとトルンカと組ませていただきました。

１年間ラブライブサンシャインを使ってたがようやく運搬ラインに持っていったミリマスを使った。環境的には壊れてるっていうデッキはなく何使ってもワンチャンあるという環境だが傾向的にはミリオンやファンタジアのフル電源が流行っており、それを無に出来る青豚がトップシェアなのかなと。

1.戦績

まずは一緒に組んでくださったトルンカとひじりん、調整に付き合ってくださった方々や対戦してくれた方々ありがとうございました。

フル電源が流行ってるなか電源ブックの選択肢をした俺を引き連れてくれたことに感謝。

１回戦　８ドラダカーポ　先〇　チーム×

０レベから相手のキャンセルが強く思い出４枚のクロック１/３のクラマ８リフ。

１度も噛んでない６枚のストックに毎ターン打たれるクラマにこっちはその地点でクロック２/５。

１レベル以上の差がついているにも関わらず向こうはクロック２ドローでまたクラマ。３キャンするも相手も２キャンで１/５クロックからのクロツー叩いて１/６で７クラマでリフ。そのままこっちは３/２までいき諦めモード。ストックは潤沢だったので琴葉琴葉で２回ヒールし３/０から連動で刻みまくって相手を３レベまで。そこから相手も２枚落下ドラ数バーンを３面し、３パンしてくるが２嚙みして２、４，４という打点で４，４をキャンセル。そこから２枚落下３連続が２，２，２で程よい打点で死にそうになるが３/６でストップしてくれてターンが回ってくる。２嚙みに落下でクラマ３枚、合計５枚無くなったのでいましかないと返ってきた琴葉と後列の二階堂でストブしてもう一枚琴葉をだしてトップのブックを放って３，３，３の打点で殴って本線山越えで２個通ってリフダメで勝利。一番の激闘でした。

２回戦　扉電源青豚　後〇　チーム〇

互いに強い山をぶつけあっていて終盤でこちらがガバりL３２クロックへ。そこからクロツーを叩き琴葉琴葉で連動をうち。２L４クロックから３L５クロックまで追い込み山が残り３枚だったのでクロツーを許さずそのまま相手はドラ３の詰め２面と電源の対応の１レベでクラマを打ってきて、詰めの３Lのキャラは全てサイドしてきて１点を刻んでいくが前ターンでガバかった山は強く耐えて返しに２，２，２で詰めて勝ち。

３回戦　扉電源SAO　後〇　チーム〇

相手ファローシャッフルでボトム見られ放題。見てないふりからの相手の顔を見ると角度を変えてこちらをチラ見。確信犯死ね。

ただ相手の山がガバりすぎててこちらの２，２，２全部通って島風のブック連動のタイミングで３，３，３全部キャンセルせず通ってって向こうはもう３Lだがこちらも腐っても電源タイトルなので３Lと２Lで殴り合って打点押し込んで勝ち。相手手札３枚で２０００拳と美夏拳と防御札で琴葉は２面するが連動決まらず。ただそのとき２パン目にブック噛んで３パン目で電源が噛んだが山も終わるので３コスアンコールすればいいやというときに相手が２パン目にカウンター投げて弾いた琴葉を「思い出に送ってもらっていいですか？」と言ってきて３パン目の電源見えちゃったんでと拒否。思い出に送れば３コスアンコールがなくなるからワンチャン繋げようとしたみたいだが成立しなかったので俺は３コスアンコールして８戻りで３キャンして返しに２、２、２で殴って終わり。不正するなとは言わないが慈悲はないと思ってほしい。

４回戦　扉宝（タンバリン）バンドリ　後〇　チーム×

ラッシャイの頃からタンバリンのケアはできない。電源タイトルだが２/２を採用してないためこちらはメタよりも自分の動きに集中。案の定タンバリン２面されるがトップ回収は２枚とも失敗。相手は手札が増えないまま進行し３Lのときにはギリギリ集めたモカ２枚出てくるも対応クラマではなく扉をうってきて３，３，３を１キャンだけして３/６で返ってくるが琴葉も対応も持っていたため勝ち決めて終わり。

個人成績４－０、チーム２－２で終了。左右見ても環境しか当たらなかったため順番変えてもこの結果は変わらないのかな、と。琴葉のケアをしてこないのかできないのかわからなかったが気持ちよく琴葉２面を決められてすっごい気持ちいい大会だった。横に勝ってほしいという気持ちはなくいてくれるだけで覇王は成立するので４回戦までできたことに感謝！

2.構築

フル電源やショット電源のゆんゆん互換のアーキタイプが流行る中、ブックの島風のアーキタイプを使用。

このデッキの初段階ではブックはTDの４ルックで黄色無しの2色で早出し榛名互換の雪歩にしていたが他タイトルのL３が強すぎてL３に入ってからヒールしても間に合わずフラスタ早出しを採用。

しかし電源や他タイトルに比べて早出しフラスタのパワーラインは低くL2の動きが危ういためL2でも連動のあるブックの島風に変更。

電源はラッシャイの頃からおまけ程度で、手札にきた電源はひたすら切ってた。

3.採用カード

レベル０

・一歩下がって雪歩進むポケモンカード

このデッキの核。システムを要求しまくった末に出てくるパワーラインの弊害をこのカード1枚で補えるうえに場持ちがよくて手札も減らない。

何の試合でもこいつが邪魔ってことは一度もなかったし最強だった。しかし４積みする枠もなく遊戯王理論で３枚。

・霞

霞互換。未来って名前、もはやでてこないし言っても通じない。

あるんだから使ったって感じ。採用理由とか枚数とか全て何となくで何のデッキでも３枚入れてる。

なので大会で下げてレストする効果が強制効果なの初めて知ったし、それによって負けかけたので気を付けようとおもいまんた。

・山集中、控え集中

ひじりんリスペクトの集中分け。山を強くいこうというコンセプトを守るため山集中は２枚。それでも控え集中が欲しかったというのは拘りではなくガッツンダーやストック相打ちで倒された早出しを控え集中で拾ってくるというプランが取れる。集中は結局電源で潰されるため回収して手札に温存しなければいけないため早出し永久機関を成立させるプランニングをとるならうみみ集中を握っておきます。起動効果が大事なため早い段階から握り、手元にないなら山が強くてもフラスタや島風で用意しておきます。

・琴葉の絆先

数少ない手札切れる偉い子。クロック置いて山サーチも初動としては優秀で

１レベで３色使うこのデッキでは便りになる子ですがほんと枠きつくて１枚。まぁきつくなくても１枚なんだけど。

・チップりこちゃん

手札切る手段が少ないので採用。島風とか拾ってこれるいい子なうえトップチェックできるのは凄い大きかった。１レベが５枚しかないので１レベでも０で殴っていかなきゃいけないのでドラならばサイドの選択肢をとり少しでもソウルを抑えられる動きが取れた。

・３ルック

リーバス時３ルック。パワーラインまぁまぁあるし初動になりやすいので採用。本当は控えオカケンでもよかったが後半使い辛い。ただこいつ大会で３ルックでクラマ３枚見せて大爆死した。でもいいやつなんで許す。

・島風

ブック連動島風。ブックでも扉でもゲートでも手札増えて島風なら何でもよかった。山から引き抜く手札の質は一番よくクラマまでの距離も縮まる。パワーラインが出ないのだけ難点だが雪歩を絡ませたりし１面は必ず貰うようにし山の繋がりを消すようにする。相打ち効かないは微妙と思ってたがダカーポで光ってwin-win。

・２０００拳

ロココの１０００拳にしようとも思ったが手札切ってまで回収するのもいなかったのでこっち。無しでもよかったけど、拳自体欲しい場面といらない場面ハッキリ出ちゃうからもはや惰性で入ってた。ダカーポ戦で大活躍してくれました。

・このデッキのエース

島風連動と同じ連動で山上ストブと２枚みて１レベ以上のカードを回収を持つ子。上振れと下振れの激しいカードだがイベントも拾ってこれるし何よりマックスでサイズが１０５００までいき雪歩込みで３レベも倒せる。１週目の山でブックを拾えなかった時に活躍してくれた。

・ストブ橋さん

レストして控えからストブできる。２レベに上がってから一番優先するカードで毎ターン４コスト使えるので早出し２面できる。集中効果も山弱い時や琴葉の餌をもらうために０レベ３面並べてチャンプすることができるので２レベから最後までいることが多いです。このテキスト他にあまりないのでミリオン好きな１つでもある。

・がっつんだー

ミリオン、結構早出しに手だせる相打ちやガッツンダーがいるけど黄色がどうしても少ないため黄色のガッツンダーに。ソウルも乗るので黄色なくてもこの子なのかなと。使うことは少なかったが経験達成にも使っていたし電源で沸いてもサイズのでかいガッツンダーなので噛み合ってはいました（強いとはいってない）

・早出しメタ

黄色なのでこちらも採用。もう一つ３０００拳もあったが早出しメタは見せておくだけでも効果があるし連動上振れれば手札はいっぱいあるので採用。大会では使用数少なかったし早出しメタ効果は打ってない。

・３レベ応援

クラマ入れ替えが主。２レベで電源捨ててブック拾ってきて連動したり３レベでブック捨てて連動したりと。あとは琴葉のパワー上げで使う。全体１５００よりもこっちを優先することが多かった。琴葉のパワーライン高いほうが絶対いいうえに他のパワーライン上がるカードは途中電源噛んで前に出してもパワーラインが乗るので。

・助太刀許さないマン

１ドローと助太刀とイベントを投げさせない子。大体使うことはなくレベル置き場に刺さってる。防御札のケアでほしいなと思っても大体レベル置き場にある。琴葉決めたい！ってときに探しにいくけどレベル置き場にある。

・３レベ未来

手アンと１点バーンと全体１５００と七つ道具。琴葉とこいつで１点バーン祭を開催するが大体足りない。抜こうかと考えていたが他にいれるカードもないし惰性で入ってた。ＳＡＯ戦で活躍してくれた。

・全体１５００

２レベや琴葉のタイミングで持ち上げてくる。手出しは滅多にない。ソウル乗らない電源をこれで補っていくもののあまり美味しい場面はなかった。返しの殴りてに前出して３レベにチャンプして琴葉の餌もらうアレ。

・防御札

大体レベル置き場に刺すが初手にきたこいつを切れきれずに持ってるときは４コスト意識して投げてる。使う場面２回あったし入れといてよかった。精神衛生最強。

・ジレハ

ミリオン買うぞーとなった一枚。ゆきなと似ているがゆきなのほうが打点効率もダメージ数も多い。手札コストが少ないので３レベまでに手札維持しなくてもいいところだけ上位互換。調整ではまったく琴葉をすることもなかったししても決めきれないことが多くて泣きまくっていたが大会ではなぜかケアされないので琴葉２面とかあたりまえように決まって楽しかった。今大会のＭＶＰ賞。

4.完走した感想

大会はやっぱりソウルゴリラしたほうが勝てるなと前々からわかっていたのに電源を使い続けてる。絶対扉門で面負けて手もゴリゴリいったほうが良いと思ってるんだけど扉門は病気になるから使わない。

使用感は事故が少ない。クラマ引けなくてもなんだどうにかなるって印象でした。

ただストック溜められる動きは苦手で０と１のレベルが長いとしんどい試合になるか終わらない試合になることは想定してましたが何とか全勝できてよかったです。

後期がまた始まるのですがこのデッキを使うか使わないか考えどころですがまずはゆっくり休みます。

また語りたいことがあったら追記していきますが今回はここまでです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

東京白黒フェス

半年ぶりぐらいのヴァイスの大会に出た。１月後半頃からミリオンライブの発売もあって調整を始め、とりあえず使えるデッキのデレマスＴＰ、無印アイマス、rewrite、ラブライブを回しながらミリオンライブを固めた。

最終的に個人的デッキ判断はこの通り。

ＴＰ：２レスト集中きつい。立ち上がりきつい詰めきつい。光景きつい。手には馴染んだが余計に勝てないのがストレスと感じ断念。

無印アイマス：組めたのが２月後半。アーキタイプが決定して固まったのが３月の後半と手に馴染むまでが遅かった。山綺麗できるうえにＴＰ同様ストブゲートは神の賜物。ただ２レスト集中がやはり肝。とりあえず見送った。

ミリオン：上記同様構築が固まるの遅め。ハートに火をつけたかったが逆に火つけられ暖まる可能性があり精神衛生上回避。

rewrite：上振れ下振れの上下が激しい。上振れ５０％引ければ運搬ラインだがそこまでして運ゲーしたくもないので我慢。

というわけで今回もラブライブサンシャインを握りました。

以前と違うのが３レベの早出しの曜ちゃんが１枚制限になり３種選抜によりレベル応援の梨子ちゃんとトップチェックで２レベ以上なら戻ってくる鞠莉が離れ離れとなり、梨子選抜が薄い状態に。現に４ルックや鞠莉を選抜している人が多かったがデッキとしてつまらなそうだし、そもそもアーキタイプ変わるならミリオンやアイマスとスタートラインは同じなので梨子選抜を選びました。他のデッキタイプは死んでどうぞ。

1.構築

以前のサンシャインと比べ１レベの弱さが際立ち曜ちゃんもピンで早出しもしづらい。そのため電源も減りに減った。最終的にゲートでよくね？ともなった。

前回のラブライブサンシャイン！→https://pdedsrlaivhgxzb.hatenablog.com/entry/2019/01/22/230736

2.採用理由

前回ちょっと紹介したので重要なカードだけ採用理由を書いていく。

・ガッツンダー

トップチェックできる点だけで採用。へそが見えてるから採用悩んだ。

大会では2回使った。強かったまる。

・ヨハネバウンス

防御札多いのとオバロの面硬すぎ君なため採用。電源噛んだら下の甲かは使えるためとりあえず出されるラブライブ界のガブリアス。バウンスは使わなかったがソウルプラス１は使った。めちゃくちゃ偏るカードで武蔵手に入ってたらこいつは抜けていたかもしれない。

・早出しメタ

ようちかの早出しできたら手札結構あるし環境に電源がちらほら見えたので採用。打ってはないが存在してるだけで意味を成すのでよしとする。フ〇ラうまそう。

・連パン

詰め弱くて採用。武蔵のほうが良かったとこれだけは構築ミスな希ガス。連パンと自分の相性があまりよくない。ただ他との３レベの相性はよくもっとうまくやれば強いと感じたのではないかと。

・クラマの配分

扉６の電源２の異端。調整段階でいらんと思いながら回してたら身内にまでいらんと言われた。がゲートシナジーのセット1枚もなくこんなことに。妥協したわけではないし試合では扉よりも電源が噛むことが多くとても有利に試合を進められた。結果オーライということで今度からはちゃんとゲートにします。

・全体の感想

まずはチームを組んでくださったミニモ、ミストガン。調整に付き合っていただいた色々な方々、対戦していただいた方々ありがとうございました。これからも精進していきたいと思います。

戦績はこんな感じ

艦これフル宝　先×

ミリオン　電源扉　先〇

バンドリ　風ストブ　先〇

バンドリ　扉宝　先〇

サマポケ　扉宝　先〇

 個人４－１　チーム４－１でした。

環境踏んだけど中堅選んだあたりで覚悟してたしむしろ修羅の場所に俺を置かせてもらってありがとうって感じ。やっぱりプール知ってると違うなと。

相手方のミリオンは弱いところがほんとに弱くて崩してしまった型でそこ狙ったらほんとに弱くて悲しい気持ちに。

バンドリは光景、早出しメタの枚数の確認。スピードゲーム。

サマポケは面硬いタイプだったのでストックも溜めず山も気にせず無理してボード取りにいきイージーゲームに。

４－１と過去最高の好成績は身内の調整のおかげかなと思います。

みな礼儀正しく気持ちいいヴァイスできたので感謝しかないです。

今度は名古屋の調整まで隠居しまたオタク活動をひっそりやっていきたいと思います。

ここまで読んでくれてありがとう

デレステ グルーヴイベント(後編)

五日目

やってきた二倍吐きだが今日も仕事。仕事前のデレステは俺にとっては幸せですらあった。仕事の時間まででデレステを辞めていいのだから。

仕事をある程度まで終え再びデレステを走り始める。グルーヴでなんの曲が来ようとも関係ないやるだけ。

しかしイベント曲だけは聴いただけで蕁麻疹が出そうなくらい辛い。もう親の声よりも聴いた曲になってる。でも、やっと二倍吐きがきたんだ……とこの曲も耐えることにする。

気づけば昨日の倍走ってる。やればできるじゃん！この調子でいけば明日には10万ポイントいくじゃないかと希望が芽生えた。

六日目

昨日の16時に出勤し帰れたのは翌日の昼の12時。単純に20時間以上寝てないが寝ようと寝まいと俺の体力は回復しないので関係ない。帰宅し母親の目の前でデレステ。親も事情を知っているのでイベントポイントいくつか聞かれたので答える。

安全圏までおよそ２７０００ポイント。単純計算で二倍吐き２１回。今日含めれば３日。毎日７回やればいいんだと言い聞かせてデレステをしようとすると母親からこんな言葉が。

「お母さんが走ってあげようか」

 ２２時間寝ていない俺に、他人に任せて走るイベントはありなのかと考えたが別に担当でもなければ推しでもないイベント。メンタルを破壊しても走る意味はとくにない。なぜ走ったのかも今は思い出せないがもしかしたら十時愛梨が俺のところに来なかった腹いせかもしれない。

ちなみに僕の母親のプロデューサーレベルは２００越え。ここにきて神がきた。

俺は心身ともにボロボロなため寝た。なんか６時間ぐらい寝た。目覚めて親にデレステを返してもらうとイベントポイント１１万４千。目から鱗どころか紅玉も落ちた。
ということで僕のイベント奮闘記が終わった。早い終わりだ。

完走した感想

辛かった。ここまで辛いとは思わなかった。二度と走らない、とTFイベでも言った希ガス。軽々しく走りますと今後言わないようにします。

まぁファン数も上がったしランクも上がったしこのブログ書いてるときの自分の精神衛生の良さは今までにないものなのでなんだ走って良かったと感じます。

ここまで読んでくれてありがとう！

デレステ グルーヴイベント(前編)

こんばんわ。今回の記事はデレステのイベントで2000位以内を目指した日記です。

以前トライアドプリムスのトリニティフィールドのイベントを走りましたが結果は2980位。

初めてのイベント上位狙いでしたし、アタポンというイベント形式で地獄を見ました。

しかし今回はグルーヴ形式。しかも走るイベントは担当や推しがまだ存在しない新人アイドルの子たち。僕でもチャンスがあるのではと狙いを定め、走り始めました。

一日目

この日は夜勤明け。15時には起きれず走り始めたのは17時。イベントの画面にいくとそこには可愛い女の子二人が(新アイドルなのでイベント画面見るまでみな容姿がわからない)

金髪赤眼……か、かわいい……！

と、言うかと思ったか！こちとら漫画、アニメ、小説、エ○ゲと死ぬほど金髪赤眼を見てきたんじゃ！

一目惚れとまではいきませんが可愛いのは確か。イベント走るモチベーションが上がったのでさっそく走る。

走り始めは楽しく音ゲーも曲も楽しんでいた。しかしグルーヴ三回目から曲を聴くのに飽きる。僕は水樹奈々のような盛り上がる曲調じゃないとダメなんだ。

かといって他の曲流すといくら僕でもつられる時があり、1000コンボなどの達成もしたかったためここはラジオしかない！とさっそくwebラジオを開く。

奈々嬢と美里がパーソナリティのスマイルギャング。ラジオなんてものは好きな人が適当にトークしてるだけで楽しめるので宣伝はしません。あるということだけを伝えたかった。

スマギャンのおかげで僕は11時間ノンストップで走り続けた。その間、トイレ一回と飯に10分費やしただけであとはずっとデレステでした。おかげで一日目の順位は196位。もうゴールでいいでしょ。

二日目

今日は休み。しかし起きたのは13時。スタミナが溢れないように起きたのは奇跡。すぐさまベッドから起き、消化する。日課？忘れた。

相変わらず音ゲーはできるものの曲は苦。ラジオを消化しようとし気づく……。

半年分のスマギャンを見終えていた。

水着で撮影の話からバレンタインまでしっかり覚えてるし考えれば考えるほど時間の実感が湧いてしまう。だが深く考えれば終わりだ。俺はそっとスマギャンを聴きながら再びグルーヴを走り出した。

夜の22時。腰痛。眼疲労。不摂生なうえ、音ゲーをやってる間はタバコも吸えないストレス。手しか動いていないはずの俺の体は腕以外ガチガチに固まり悲鳴をあげていた。

だがまだ腕は動く。今日やらねば辛いのは明日。明日やらねば辛いのは明後日。ずっとやらねば辛いのは一生。

なぜこの二日目に頑張るのか、それは僕にとって最後の休みだからだ。

え？明日は土曜日？明後日は日曜日？

三日目

仕事だが暇があればできる。俺は暇を見てデレステをやり続けた。友達にニバンボシ君はアイマスは絶対やらないと思ったと言われた。俺を変えてくれた師匠がいたことを思い出す。

俺は師匠のためにも止まるわけにはいかない。そう言い聞かせたが精神的にはもう辛い。アニメも他のゲームも食べることも寝ることも制限して行うイベントは辛い。

そんな時、無料ガシャの単発を消化した。ロードすら勿体ないなと呟こうとした瞬間！

現れる、青封筒、白い刺繍！

マジかと中身を見ると……

あぁ……文香好きの師匠に応援されてる。言い聞かせていたのが確信に変わり俺は走り続ける。そして三日目も500位以内を維持し終える。師匠ありがとう。

四日目

デレステして仕事して寝るのは日が昇ってから。幾度も親の顔を見ていない。

会っても霞んでいるだろう。少し歩けば飛蚊症。チカチカとし立ちくらみがしまともに歩けない。

顔に浴びる水がとても気持ちよく俺は洗面台に顔を沈めた。このまま、気持ちいいまま死んでもいいとまで思った。

三途の川を感じた(まあ洗面台に浸かってるからな)

けどタバコが吸いたくて洗面台から出てタバコに火をつけデレステを起動する。もちろん寝ていたので順位は落ちている。焦る。また俺は地獄に走るのだ。

夜、ついに指に違和感。腕も重い。デレステのイベント画面を見ると拒否反応。なぜ地獄を見てもなお走るのか、考えることすら許されず。でも微かな希望はある。明日から……明日からスタミナ二倍吐き！

俺は明日の俺に謝りながらイベントはあまり走らず体を休め、四日目を終えた。顔はもう窶れていて溶けていた。お風呂も仕事前しか入っていなかったため酷いものだった。今日は本当に休もう。

地獄の四日間でしたが後半戦はブログかけるほど体が休まったので頑張れそうです。このまま走り続けます。ここまで読んでくれてありがとう。

 

ラブライブサンシャイン！

一年ぶりにWSのWGPという大会に出るということで４～５か月前に組んだラブライブサンシャインを持っていきました。
何もセンスもないシンプルで主流なアーキタイプですが前回使っていたTPよりもクセが強い。

デッキ解説とともにこのデッキがどれだけパワーに溢れててどれだけ面倒か説明したいと思います。

1.構築

僕が握った時には既に選抜がかかっており、組む際には【“MIRAI TICKET”桜内 梨子】を使うつもりでしたので最も主流のアーキタイプとなりました。

ここからは個々のカードの使い心地や採用理由を書いていきたいと思います。

• 2/1応援りこちゃん

選抜の子。トップチェックと共に手札を切ることができ、成功すれば好きなキャラを控えから拾える優秀な子。

電源で出す物なかったら出される選手権一位にノミネート。

• 3レベちかちゃん

このデッキの主核の一枚。クロックにミラチケりこちゃんがあれば早出し可能で追加1コスで控えからようちゃんが湧き出てくる。

故に頭の中でのこいつは産卵プレイでようちゃん産んでる。
クロックにりこちゃん置くしこれ一枚でもう一枚アドが取れるので手札が維持できてとてもお強い。

しかし早出しはして１～２回程度でレベル２以降は結構拾いやすいので3枚になりました。賢者の時は2枚でもいいかなと思ったけどようちゃんのバーンが決まり辛いので無しになった。

• ようちゃんバーン

こいつが一番の主核にてこのカードゲームのバグというかウィルス。

早出しできるノーコストバーンは強力で、トップ見て１レベル以上なら打点調整もできるというラッシャイ組みたいと思った一枚。

頭の中ではミッドレンジようちゃんと名付けてる。
早出しもするし３レベで素出しするし電源もりこちゃんより優先順位高いので４枚投入。こいつなら６枚ぐらいいれても邪魔にならないレベル。

早く規制で弱ってください←弱りました。

• 二枚以下早だしようちゃん

クラマ２枚以下の早出し。チップヒールと後列比例パンプでりこちゃん１面で１２５００の打点作れるやつ。
ちかちゃんの早出しは綺麗に山が回った場合、手札がかなり溢れるのでクロック２ドローをせずこのカードを出せば手札が丁度良く、電源を打ちようちゃんバーンを出せればミラーでも遅れをとりません。

相手もちかちゃんようちゃんに早出しメタを投げたいので突如でてきたこのようちゃんは困ってくれる。環境では１枚か０枚と驚きを隠せない。

こんなポ〇モンカードみたいなの３枚いれたいけど欲を押さえて２枚に。

• ダイヤヒール

なぜか環境のプールに入ってる問題児。出た時、他音楽４枚以上ならストブできるから３コスでも３レベ２枚出せるよってかかれてるけどちかちゃんでよくね？

ストブも山上だからりこちゃんで見たやつリセットだしアンノウンはクラマ刺さってゴミ。

環境は３積みされてるのよくみかけるが事情はチップヒールだと感じたのでピン。こいつにヒールまかせるとひたすら盤面焼いて枯渇する。

• 逆圧縮おばさん

平成最後の逆圧縮おばさん。自身だけで１５０００までいく目を疑うようなゴリラ。

これもサンシャイン使いたいなと思った一枚。

イラスト良いしトルンカ１８体〇せる力ある。

ＴＰ使ってた頃にクソ強い山作ってこれ出てきて死にかけたのが結構トラウマ。大会では滅多に使わなかった。

• ルビィちゃんカウンター

相手の山削るのがデメリットとかいう誘い受けなエッチなルビィちゃん。

頭の中ではルビィちゃんカウンターと長い。

２枚入れたのは多面守れるのと大体クロックかストックかどっかいってること多いからいれた。相手の山削ってクラマ持ってくの強いし落ちなくても逆圧縮の種になる。

トップチェックでこいつをみかけたら拝礼しましょう。

• カンボジアの英雄

カンボジアの英雄とインパクトのある名前。強すぎてマリのフィギュアとかイラスト見ると震える。

行きだけ７０００、死んでも戻ってくる、トップチェックができるうえに、いらないならばボトムに置ける戦士。増援でサーチできないけど集中やりこちゃんのトップチェック、扉で結構回収する。英雄カンボジア最高

• 相討ちショートカットマン

１レベシナジーの４ルックようちゃんを通しやすくするため採用。自身パンプすればシステムぐらいは狩れるからお仕事得意な子。

ダイヤの島風と悩んだけどあっちストック増えないしダイヤ通るぐらいならようちゃん通るわボケ（悪口はダイヤに向けておっしゃっております）

• ０レベの配分と採用理由

０レベは正直１５枚以上あれば良い感触でした。電源込みで１９枚で殴れないということは全然なかったです。
強いて言うなら相打ちのようちゃんはいらない感ありましたがレベル置き場にドラを置きたくないがために入ってるまである。
他の選択肢として２枚落下や単レス集中２枚目などありましたがシステムよりは攻めたいなと。

逃げのヨハネはお金の問題。４枚目の逃げ果南買うお金も愛も時間もない。

別に欲しいと思ったことないけどこうやって並べると汚い。

• クラマの配分

電源４なのは回収するよりも後ろに置いたほうがコスト踏み倒せるのでお強い。ストックはレベル2以降、ターン終了時に四枚以上あることを心がけています。

扉４はシナジー。シナジー以外に打つ機会はなくポイ捨て。打点大きくなるのはＰＯＳ凛でもうこりごり。
クラマはシナジー１枚手札にきてあと全部キャンセルと集中に回ってくださいお願いします。

2．触っての感想 

相手が速いデッキだろうとストック溜めるデッキだろうとパワーが出るデッキだろうと打点押せるデッキだろうと合わせきれるっていうイメージでした。

環境下ならサンシャインというデッキを押し付けて勝つ。やることは同じなのに打点の通し方や早出しのタイミングとか他のデッキなら届きそうで届かないところなのにこのデッキは届いちゃうのでそのへんの管理が難しかったと同時に負けたと思った試合も勝ててしまったので色んな意味で強いなと。

勝ってもバーン強かったねはいはい、となるがトップチェックでバーンが決まる以上アンノウンとの勝負でたとえ０レベが見えてもゲームを拾えるような立ち回りとケアをずっと課題に回してました。

3.このデッキへの想い

身内に結構ラブライバーいるんですけど自分はちょっと……強いコンテンツではあるけど好きなキャラとかいないし。
まぁ触ってダイヤ以外いいやつかよってなった。ダイヤはマジでクラマ持ってくのやめような( ;∀;)

今回の大会頑張れたのも身内のラブライバーから力を貰えた、そんな気がします。というよりそのつもりにしとくわ。

りこちゃんに一目惚れして頑張ってショートカットいれたり逆圧縮もいれたし（勝手に採用率上がってた）意外と愛は存在してる。ただ邂逅は不採用となった。

4.全体の感想

まずはチームを組んでくださったアヤサカニキ、ミストガン、ミニモ。調整を付き合ってくださったトルンカ、ありがとうございました。
東京大会チーム５－１とヴァイス歴１年の僕には好成績と捉えるぐらい身になる大会でした。
食べる、寝る、シコる、一人回し、調整と生活の一部になるぐらいデッキに触れた経験値が活きてほんと良かったです。
おそらく２月にはこのデッキももう少し強く規制を貰う(糞ほどかかりましたね)かガンメタくらうので見納めになります。ラブライブサンシャインというデッキにも感謝です。

来期はまた別のデッキ握って柵を越えれるようまた精進します。その時はまた同じチームで出れるよう一生懸命調整させていただきます。

その時またブログかけるよう頑張ります！

ここまで読んでくれてありがとう！

ふたなりについて

投稿時間が何時だろうとこんばんわと挨拶させてもらいます。

こんばんわ。

最初の投稿は“ふたなり”についてです。

いきなり下ネタ、しかもアブノーマルと理解に苦しむかもしれませんが語りたい。そしてぜひふたなりの良さをわかってもらいたい。

• ふたなりとは

まずふたなりを知らない方もいるかもしれないのでふたなりとは何かを説明します。

ズバリふたなりとはちんこの生えた女性です。

現実にいるかもしれないですがほぼ確実にどちらかの性器は生殖器として機能していないのでこの記事ではどちらも機能しており、またフィクションとして読んでいただけるとありがたいです。 

• メリット、デメリット

獣姦なりBLなり寝取りなり熟女なり、存在するのだから理解できなくても他の人には需要はある。ふたなりも一緒です。

それではまず、大前提の話をすると一般の普通の性癖のお持ちの方はふたなりを嫌います。嫌い方にも色々あるのでまずは嫌われる理由をあげていきましょう。

• 彼女に男性器が生えていたら嫌だ
• セックスする際に邪魔だ
• ホモだと思われる

男性器は見慣れているし、印象は汚いと思う人が多いようだ。

次に好きな理由(個人的)をあげていきます。

• プレイに幅が出る
• 女性の精液が良い
• アナルやフェラなど責められる側になれる

あげた３つ、｢そんなの求めてない｣と言われればそこまでです。主は女の子の精液飲みたい。

感覚的にはクンニリングスで愛液舐めるのと一緒です。ただ男性器を舐めるというのはホモだと思う、に当てはまる。

ホモだと思うに当てはまり、抜けられない人は二者の目線から三者の目線にならなければならない。

誰かとふたなりがエッチしてる姿が好きなふたなり好きもいます。

たとえばレズプレイ。女同士で片方ふたなりならばセックスが可能となります。ただ挿入と考えればペニバンで良いわけです。

メリット、デメリット関係なく妥協してしまえばふたなりなんていらないことになってしまう。積極的にエロいことを考えることは恥ずかしいのが普通なのだから妥協気味になってしまうのは仕方ない。

• ふたなりの色々

ここからはふたなりの良さや疑問を探っていく。まずふたなりと言ってもなぜか種類がある。

• 睾丸

睾丸とは直訳するときんたまである。

いる派といらない派がいるが、いる派はそもそもヴァギナすらいらない気がする。ちなみに主もたまたまは欲しい。

プレイに玉舐めや睾丸マッサージ、金的などあるのだから睾丸を使ったそれらのプレイが減ってしまうのは惜しい。

• 巨根

ふたなりのほとんどは巨根な気がする。

主としてもふたなりは小さいほうが好き。むしろ勃起してない小さい包茎ちんぽが好き。

巨根いいなあって思う時があるのは、ふたなりのお姉さんがショタの短小包茎ちんぽとちん比べしてちんぽの大きさにショタが屈服する作品。

ちん比べのついでに兜合わせして二人一緒に気持ちよくなって射精するところはシックスナインに似たエロみがある。

• まとめ

この記事を見てもふたなりダメだ、って方。

それが正しい！

でも周りにふたなりが好きな人や滅多にいないであろう両性有具、性同一性障害やシーメール、ニューハーフの方がいたら理解してあげよう。

ふたなりが好きというのを簡易的に済ませると不謹慎と思われても仕方ない。上記の方々の理解があったうえにふたなりが好きなんだとこの記事を見て今からふたなりデビューする人もふたなりが好きな人もわかっていただきたい。

ふたなりについて今日はここまでですが、また追加したり新しく記事を書いたりするかもしれませんのでその時はまたよろしくお願いします。

ここまで読んでくれてありがとう！